仕事を辞める、セルフネグレクト気味になる

もともと、あんまり自分大好きなタイプじゃないから。気分が落ちていると、自分のことはほんとどうでもよくて。セルフネグレクト気味になりがちではあるんだ。

ただ、今は、同居家族が居るのでそんなにライフサイクルが崩れないで助かっている。

家族に合わせて朝起きて、家族の弁当を作る。月8000円くらいの節約になるので、生産的な家事である。

家族が家を出て、1人になると、整容(着替え、洗顔、整髪、歯磨き)しない、食事を取らない、二度寝三度寝し家にこもるなどのセルフネグレクト行動をしてしまう。

でも、食料や生活必需品が少なくなくなれば、しょうがないので昼間に買い出しに行かないといけない。買い出しには車を運転して行くので、昼酒も飲まない。

夕食までには家の中を最低限整えて、なにか夕食を作る。夕食後は風呂入って、家族が消灯するとき私も寝るようにする(眠れなさそうなときは、睡眠薬を使う、朝起きて弁当を作るために)

私1人だったら、ほんと食べる物なんか、どうでもいいし。ペヤングだの菓子パンだの食べときゃ良いし。部屋が汚かろうがなんだろうがどうでもいいんだけど。

家族は、ちゃんとすることして、毎日を暮らしているのに、家に帰ってそんなだったら可哀想だから。おかげで、昼夜逆転することなく暮らせている。なんとかメンタルも保たれている。

やりたい仕事🟰適性がある仕事じゃないんだなとほとほと実感した……

すごくやってみたい仕事だった。

自分に諸々余力があったので挑戦してみたんだけどぜんぜんダメ……

わりと時間かけて、私が習得するのを待ってもらってたけどぜんぜんダメ……

センスが無い……

やる気もあるのに、なーんにも結果になんない。毎日、ユニークに、色んなパターンの失敗を作り出した！！

逆にすごい！！

ほんとに！！！！！

確かに、毎度毎度わりと無茶振りオンステージの仕事ではあるんだけども。

ダメ出し失敗失敗ダメ出し失敗の繰り返しで……はぁ。

いつ、上長から、

「ちょっと良い？あっちで話を…」って言われるかとドキドキしてたからね。

あと、小さい部署で、在職者はみんなそこで経験5年以上で、新しく教えるのもどうしたら良いか……？

って感じだった。

これはほんと良くなかった。

どうしたらいいんだろうね？って私に聞かないでよ！！！！！！！

やや若手のぼちぼち経験あるやる気ある資格者が入職したんだからもっとちゃんと育てろよーーーーーーーー！！！！！

早く次の仕事してーーー

でも、やる気が出ねー

もうね、ものすごい勢いで入職して毎日がんばってたからさ…はぁ。

ハロワいつ行こうかな。

これは去年の今頃、公園で撮った紅葉たち。あんまり綺麗だから、拾っては撮り拾っては撮り、1人でしてた！！

常滑を歩く、買い物をする、それでも仕事のストレスが頭から離れなくて

下調べしないで行った常滑だった、楽しかった！！

お昼はなんとなく、店先に猫が居たので可愛いねーと誘われてそのまま入店しカレーを食べた。あとで駐車場に戻ると、掲示板に、この猫はNHKの岩合さんの猫歩きの番組に出てたらしいとあった。

肉球のマドラーが超欲しかったんだけど、写真のような黒地のものが置いてなくて(茶色地のものはあった)買わなかったーーーー。

心残りだーーーーー。

また行って黒地のがあったら買うだろうな。

数点、器や箸置きなど欲しいものを買った。

昼過ぎに着いて、ランチしながらのんびり一周すると17時前。各店舗閉店の時間なので二周出来ず。気になったものを買い足しに戻れなかった。

焼き物だけでなく、アンティークやユーズド品や雑貨を置いている店もあって心惹かれた。

少しコースを外れている店や、土管坂休憩所には入らなかったし、パン屋も行かなかったのでまた次回きっと行く！！！

いいところを見つけられてよかった〜。

掲示に従って散歩コースを一周するだけでギャラリーやカフェを巡れる。

お出かけは楽しかった。

それはそれとして、仕事の難儀なことが頭から離れなくて。

ウーンウーンと思っているうちに夜が更けた。

就寝前の薬をぬるい薄いお茶で服用しながら、テレビを眺める。ヒーリングBGMをバックに延々とスイスの風光明媚な風景が映し出されている。ぼーっと眺めてたら、だんだんと楽になってきた。

はぁ、私に必要なのは受動的な気分転換だったのかも。

知らない街を歩いて、知らないお店を見て新しいものを見て回って。買うか・買わないか、考えるのは楽しいけども脳に負荷が掛かる。

ヒーリングBGMとスイスの絶景はリフレッシュ効果満点……

遅い時間だったから、テレビ消して寝室に行ったけど。ずーーーっと見ていたかった。

テレビを点けっぱなしで寝る人の気持ちがちょっと分かった日だった。

私の亡くなったお祖母さんが、テレビをベッドのそばに置いて暮らしてたなーーーー

お気に入りの、貝だらけの浜に行く。餃子を皮から作る。

鳥と犬の足跡。

このように、貝殻がいっぱいで楽しい浜！

ひと気の少ない秋の海、落ち着く。

日差しはあたたかく、海風に吹かれると気持ちは爽やか、平日のストレスがぜ〜んぶ吹き飛ばされていくようだ。最高。

マックでテイクアウトして、帰宅。

わくわくしながら、推しのサッカークラブの大事な試合を見る。

負　け　た……！

ストレスがたまる。

餃子を皮から作る。生地をコネコネ、コネコネして負けたストレスを発散。

不揃いな大きさ

コネすぎてちょっとハードめな食感になった。

でも美味し〜！幸せ。

20個作って。半分は水餃子の包み方にして冷凍した。肌寒くなってきたし鍋物に入れるのも良さそう。

以前にNHKで見たレシピで安定して作れている。豚肉と白菜の水ギョーザ レシピ 按田 優子さん｜みんなのきょうの料理

録画してある映画から、スラムドック$ミリオネアを選んで観る。良い映画だな。エンターテイメント。家族は初見だったので特に楽しめていたようだ。私も、ここ5年以上は見ていなかったので細部は忘れていて、楽しんだ。

原作の小説も楽しく読んだ思い出、大筋は似ているけど細部はだいぶ違うよね。

餃子と映画のおかげで、負け気分をリフレッシュできた。まだまだ三連休初日！

あーー普通じゃない体だけど、ふらっとスーパー銭湯行きたい。秋

コロナ禍前までは、1人の時間がポッと出来ると、もっぱらスーパー銭湯に行っていた。
行ったらまずはお湯に浸かってさっぱりして。ほてりを冷ましつつ飲み食いし、時間を気にせずマンガや本を読んだりネットしたり。最後にまたお湯に浸かって、帰るころには身も心も満たされて幸せ〜〜だった。

コロナ禍、浴場での濃厚接触を恐れて利用を控えるようになった。
そのうち、自分の体が、人に見られたらぎょっとしてしまう(例えて言えば大火傷・体の欠損・大きな手術跡・病気による大きな変形のような)ものになった。

それで気づいた。今まで、温浴施設で、こういう人見たことなかったじゃんと。
居たけど気づいてなかった、ではない。ほんとうに、滅多に、見ていない。温浴施設の多いところで生まれ育って好奇心旺盛な子どもだったころから、見ていないもん。

はーーーーー近頃ぐんと寒くなって。ふらっと温泉に行きたい。
今は、温泉に行くときは、貸切風呂がある宿を予約して出掛けているから、ふらっと行くことは無い。あのお気に入りだった、スーパー銭湯ももう行かない。
貸し切り風呂があるスーパー銭湯も探せばあるのかな、と思うけど。追加料金がかかる上に風呂が微妙だったりしたら悲しい！！！ので探してない。追加料金払ってるのにミストサウナは、露天風呂は、寝湯は、入れないとかヤダーーーーー。

たま〜〜に、「乳がん患者のための湯あみ着にご理解ください」っていう掲示があるけど。湯あみ着を着たいのは乳がん患者だけじゃないし、すべての着たい人が着て入れるようになってほしい……
(別に、ギョッとしない見た目の人であっても隠したかったら隠してオッケーぐらいになってほしい)

よくあるタトゥー・刺青での入浴拒否問題よりも、もっと。体の見た目が変なんでギョッとされるかもしれないけど迷惑は掛けないんで温泉入りたい！！って人が入れない問題のほうが、対象者数が多い気すらする。
しかし、得てしてそういう人は声をあげないから話題になりもしない。

なにしろ日本社会は健常者による健常者のための社会で、心であっても体であっても障害のある人は居ないものになっている。
スーパー銭湯に行きたい。
せめて公営の公衆浴場に行きたい。

有料も良いから湯あみ着を置いてほしい。私のような体の人でも、ふらっと行ってのびのび入れるようにしてほしい。
あぁ、ふと思ったけど、自分が利用しない公営の公衆浴場に税金が使われているのは癪だな……
そもそも自分も、体がこうなる前は、こんなことは思いもしなかったんだけどさ。
まぁ、いくら迷惑かけないからと言われても。普通じゃない見た目の人と、浴場を共有したくないってことかな！書いてて、卑屈になってきた！！
テレビで、温泉大好きバンザイ！！みたいなのをちらっと見ると、はぁ皆さん、他人にギョッとされないボディをお持ちでよかったですねと思ってしまう。

同性の親族、2人以上とだったら、
夜、広々して空いてる浴場だったら、
目隠しになってもらえるから、行けそうだな〜とは思ってる。
でもほんと、フラっと1人で行きたいの。

家族が飲みに出掛けるっていうから急に暇になってしまい、今までだったらそういう夜は、ウキウキと1人でスーパー銭湯に行ってたなぁ。今は行けないなぁと思ってさ、記事を書いちゃった。

急に肌寒くなって。昨日、ハムスターのハムちゃんの床材を追加した。(寝床をふかふかに出来るように)
そしたら、入れて1時間以内にはぜーんぶ寝床の中に詰め込まれていた！びっくり。

ぬくぬく休んでね。

衝動日記 9月27日(水)

水曜日　真夏日(最高気温が３０℃以上の日)
自分はまだまだ青い。まだ、青いところがある〜〜〜！！！！！
最近、約2年間の休職を経て再就職した。もどかしい日々を過ごしている。

すぐ慣れる業務でほどほどお金が貰えて……って仕事を選ばなかった。約2年間、休職していたものだから。やる気が余りすぎて。
チャレンジングな職を選んでみちゃった。業務の幅はわりと果てしなく、職場の同僚と上役はスペシャリスト(に見え)、自分は素人同然という感じがする(実際そうだと思う)
勉強させていただくという気持ちで入職したし、周りの皆さんからもそれで良い、焦らなくて良いとは言われているんだけど。

ひたすら、もどかしい！！！！！！！
自分ってこんなにな〜〜んにも持ってないの？？ぎぎぎぎぎぃーーー(歯をくいしばる)と日々思っている。
持ってるには持ってる、はず。くやしい。もどかしい。
そして、こんな青いところが自分にもまだあったんだなぁ。とも。

はぁ〜青いな〜〜〜〜〜〜
早く成長して〜〜〜〜〜〜

分かってはいる、今は経験が必要だから。
半年経ったら相当、見違えているはず。

同じ失敗は二度としない。
1日1日、それで行く、行くしかない。
経験は、1日1日積んでいくしかない……

はー遠い。
でも、それだけ掛けられる時間がまだあって、よかった。
がんばろう。

もうお彼岸も過ぎたのに、明日は真夏日を超えて猛暑日(最高気温が３５℃以上の日)だそうだ。世の中どうなってんのかね……

朝晩はもう涼しいし、空には秋の鱗雲が浮かんでるんだけどな。

明日は忘れずに、ハムちゃんのためにエアコンをオンにして出勤しなきゃ。

衝動日記 9月23日(土)

曇り。もう彼岸なのに、蒸し暑い。
目覚ましを掛けずに9時起床。
家族が他県へ法事に行く。
家から最寄り駅まで行き、そこからは新幹線だ。
家の前のバス停からバスで行けば良いのに、私に、車で送ってと言う。待つのが嫌だと。私の週末時間を奪うことについては何とも思わないようだ。待てよ、バスくらい…その時間でSEKIROしたいよ。朝食にコーヒー牛乳だけ作って飲む。

昨日、おととい、雨だったから。たまってた洗濯をする。外に干したけど、乾くかは微妙だ。
昨夜の食器の洗い物をする。
床が汚いから掃除機も掛けたいけど、やる気がない。テーブルの片付けをしていたらコーヒー牛乳をひっくり返した。仕方なく、家族がそのへんに放ってあったタオルで拭く。コーヒー牛乳色にまだらになったタオルをすすぐ。

家を出るまでにまだ時間があるから、駅に行く前に、自分のうちの墓参りをしておこうよと提案したが却下される。明日するんだって。今日、お墓が綺麗じゃないのがちょっと嫌なんだけどなぁ。

ぼちぼち車を出す時間。
低気圧と湿気がすごい不快。イライラする。時間に余裕があるからゆっくり行けば良い、冷たいハーブティーを水筒に入れて行く。
私の車とiPhoneがBluetoothでリンクする。トップレートを付けた曲をシャッフルするプレイリスト。初音ミクが、気のせい気のせい全部気のせい〜♪といきなり歌いだして。可愛いからニヤニヤしちゃう。この曲好きなんだ。
信号で止まるたびにハーブティーを飲む。うま…癒される…
少し酸っぱくて、いろんな好きなものの味、香りがして。水筒だから色が見えないけど赤くて綺麗なんだ。

いろんな好きなものが入ってる

家族を駅で下ろす。ロータリーは混んでいる。おじいさんの運転する車が変なところで停まっていて、モタモタ列になる。横を、気をつけながら抜かして行く。さようなら！

家族からはいちおう一言、ありがとう有り。お土産買って来いよ……

これから1人の時間。イライラしていたらもったいない。
お昼ご飯をどうしようかな。今日は午後、実家で髪を切ってもらうから、手土産を買って行こう。あ、仕事の外回りのときに使える地味な帽子も買いに行こう。
しまむら、カルディをちょっと高級にしたみたいなローカル食品店に寄って帰宅。
手土産には、無塩のトマトジュース(スープにも使えるらしい)、とろろ昆布、厚切りのバナナのけんぴ(謎、大容量)、お気に入りのチョコマフィンを買ってみた。
自分用には、今日飲んでいるハーブティーを買い足した。

素晴らしくリフレッシュできるハーブティー

昼飯には、そそられるものが無かったので。買い置きのカップ麺で済ますことにする。

カップヌードル　シンガポール風ラクサ！

なんだか分かんないで買った。カップヌードルのことは信じているので、冒険的な味でもためらわず買ってしまう。
小袋はなんだろうと思ったら、辛いスパイスだった。ココナッツでマイルド甘い、爽やか辛いカレー味で美味し〜〜〜
普通に麺を食べ、お腹いっぱいになりたかったから、ふやかしたオートミールをスープに足して食べた。満足。これはリピート決定。

雲行きが怪しい。干してある洗濯物が、気になる。食べながら、二度、雨が降ってないか確認しに物干しを見に行った。

仏壇にお線香をあげる。仏間の高いところに飾られているのは夫の家族の写真。祖父、祖母、叔父、父、母。順番に亡くなった。

実家に行くまでSEKIROする。

畑の向こうの家のだれか

ちょっと前、見晴らしのいいアパートの2階に住んでいたときの話。

朝。まず家族に朝ごはんを出し終わって、自分がテーブルにつく前に、大きな窓のカーテンを開けるのが日課。

アパートの前は畑で、視線を遮るものがないから。大きく開けた空と、日によって表情を変える美しい高い山が遠くにあり、畑の向こうには民家がある。

家事をしながら立ったり座ったりするときに、自然と窓の向こうに視線がいく。

久しぶりの晴れ予報を楽しみにしていた日。まだ日差しが薄いし雲があるな〜なんて思いながらのんびりお茶飲んでいる。するともう向こうの家の洗濯物は干されていて。その早さにびっくりする。
雨続きで洗濯物の部屋干しが続いたあとの、くもり(ときどき雨)予報の日。なんとか乾かしたいから朝早くから外に干す！ポツポツ降ってきたら、濡れないうちに！サッと取りこむ。ちょっとしてから窓を見ると、向こうの家の、干されてた洗濯物も取りこまれている。

家でひとり、だれが褒めてくれるわけでもない家事をする。やる気がわかないときもある。
でも、向こうの家でも家事してる人がいる、同じように毎日してるんだなと思うと。ちょっとやる気になったりする……ときもあった。

今住んでいる家には、そのような景色のいい窓がなく。隣家は近すぎて。なんとなく遠慮して暮らしているような感じ。
あのアパートの窓からいつも見た、開けた空と、山と、向こうの家が懐かしい。